 |
Palau (パ ラ オ)
バハマに行ってみようか エ！！バハマ
何処にあるの？ キャーーーーー遠い
もう少し近い方がいいな
それじゃ パラオに行ってみたら？
一体パラオに何があるんだろう
（早速調べる）
イルカだ イルカが呼んでいるんだ
私の中のイルカ・みこたん・もこたん・じろたん
そうか イルカに会いに行くのか
それからはもうとんとん拍子に全てが決まる
しかもおまけがついた
朝食付きに目が行って頼んだホテルが実はついていなかった
所が今回の旅の目的の条件には全てがぴったりだった
目標設定はしっかりと
確認作業を怠らない
これがまず旅の始まりのメッセージでした
2008年5月25日から 3泊5日の旅
 |
 |
 |
成田よりグアム経由でパラオへ、まず成田で確認作業の必要性を
何気に歩いて南と北を確認せずに全く反対に行ってしまう
あれ？？？？
そうか確認の必要性か
これでも懲りずに、グアムでただ無意識にみんなの行く方向に階段を下りて歩いていく
そこはなんと荷物の受け取りと出口
又階段を上っていくと乗り継ぎ場所が、やれやれ
これで無事に通過、靴も脱いだり、機内持ち込みの液体の制限等も全てクリア
パラオ到着は夜 インパック・ツアーの迎えの人が
3ヶ所のホテルを廻り、私たちのパラオ・ロイヤル・リゾートは一番最後、約40分のがたがたドライブ
最初は少し星も見えていたのが、突然のスコールで何も見えない
一体どこまで行くのか
あれ？来る場所を間違えたかな
いよいよホテルに到着 ロビーに着いた瞬間、全てが、最高が用意されていた事に感謝
ルームナンバー 423
完了の数字がそこには又用意されていた
夕方の機内食以外何も食べずに今日は寝ることに
ベランダからの夜景、何も見えない、一体どんな様子かも解らない
明日は楽しみな Dolphins pacific のワン・デー・トレーナコース
朝8：30集合
6：30に起きる予定
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
イルカのお家まではボートでの移動
わあ！ すごい 海がきれい・底の方まで見える
小さい魚が泳いでいる 珊瑚が 何もかもがボートから見える もう既にわくわく感で一杯
自分たちの仕切られた空間で自由に遊んでいるイルカたち
そこには時間の流れもない、言葉も要らないただ至福の時間が
全く説明など要らない
そこに居るだけでいい ただ同じ空間にいるだけで優しさに包まれる
海が怖く、足のつかない所などはとんでもない、ましてフィン、シュノーケリングなどをつけるのも初めて
「大丈夫です」
「ライフジャケットをつけますから」
ええええ
さあ 入りましょうか
不思議と怖いという感情はない
海も優しい、そしてそこにはイルカ達がいる
むなびれにつかまってのスイム・尾びれにつかまってのスイム
次元を超えた所での出会いがあった
突然言いようのない不安が襲ってくる
ゆだねなさい 全てをゆだねる事が最大のテーマです
頑張らないで リラックスして
一瞬なのに永遠を感じる
約7時間ぐらいそこにいたのに瞬きをした時間のようにも感じ
永遠の時間のようにも感じる
ただ イルカたちに誘われ 会いに パラオに来た
その目的だけによしもう一度会うぞ
最終日に又会ってきた
更にリラックスし、ただ顔を海につけてぷかぷかと浮く事ができた
自分でも信じることの出来ない出来事がそこにはあった
有難う 素敵な素敵な出会いに感謝
下の写真はパラオ・ロイヤル・リゾート
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
あいにくホテルのプライベートビーチは工事中で入ることも出来ずに、又工事の音がうるさかった
それでも充分にリラックスが出来、ホテルの前の池（？）の魚さん、亀さんへの餌付けも楽しかった
沢山の感じたことなどは又アップしていきます
next home
大竹バレエ研究所 ライフスペース・スパイラル 光の中で マウント・シャスタ旅行記